バスナンパの出会いからママ活不倫する人妻さん(38歳・生保レディ)にインタビュー

バスナンパの出会いからママ活不倫する人妻さん(38歳・生保レディ)にインタビュー

マリエさん(38歳・女性・東京都・生保レディ)への取材インタビューです。

想定外のバスナンパから、若い男性との不倫のママ活を始めたマリエさん。人妻はみんなセックスレスで、刺激的な出会いを求めている現実をお話してくださいました。

取材メモ
プロフィール マリエさん(38歳・女性・東京都・生保レディ)
ナンパ待ちの頻度 月に1回ほど
時間帯 日中
主な相手 年下のイケメン男性
よく使うサイト なし
道具 香水
やり方 スタバで優雅に読書をしている風に
工夫した点 異性と目線を合わせる

不倫を始めたきっかけ

ヒロシ:はじめに、マリエさんが不倫に走った最初のきっかけは何だったのでしょうか。

マリエさん:理由は一つではないと思います。ただ、夫婦間のセックスレスや、家と職場の往復だけになっていた退屈さなどが、溜まりに溜まって欲求不満でした。

ヒロシ:夜の生活は、どのくらいの頻度なのでしょうか。

マリエさん:うちは、全くありません。今の主人と出会った頃は人並みにありましたが、結婚してからは皆無です。

ヒロシ:セックスレスになった原因や理由は、何か心当たりがありますか?

マリエさん:特に、これといった決定的な理由が思い当たらないから問題です。以前は、私の方から誘ったりしていた時期もありましたが、拒否されたことがトラウマのようになり、求めるのが怖くなりました。

ヒロシ:そんな折に、バスナンパの出会いが巡ってきたのでしょうか。

マリエさん:お恥ずかしい話、以前勤めていたパート先の同僚と、不倫関係にあります。なかなか会えないので、遠距離恋愛のような、バーチャルな不倫になってしまい、それも欲求不満の原因になっている節があります。

ヒロシ:具体的には、どのようにナンパ待ちをされるのでしょうか。

マリエさん:シンプルですが、ただスタバに行き、読書をしています。元々、専業主婦だった頃から暇さえあれば読書で時間を潰していましたが、仕事を再開してからは、日中に時間を見つけてお茶しています。

ヒロシ:趣味を兼ねて、ナンパ待ちをされるのは賢いですね。

マリエさん:ただ何もせずに待っていても出会いはないので、その時間が無駄にならないようには考えています。

バスナンパからセックスまでの流れ

ヒロシ:そんな日常の中で、いきなりバスナンパされた時のことを聞かせてください。

マリエさん:正直言って、全く想像もしていませんでした。普段から、電車よりもバスを使う派ですが、ただ移動するためだけに使うものなので、まさかそこに出会いがあるとは想像もしていませんでした。ある意味、不意を突かれた感覚でした。

ヒロシ:実際、どのようなタイミングで声をかけられたのでしょうか。

マリエさん:声をかけて頂いたのは、バスを降りるタイミングです。私の降りるバス停は、終点間近のバス停だったので、降りる人もまばらでした。そこで、若い大学生さんのような男性から、ナンパされました。

ヒロシ:初対面のナンパでは、どのようなやりとりがあったのでしょうか。

マリエさん:あまり長々と話をした訳ではありません。シンプルに、デートに誘っていただいて、答えに困っていると、ラインを交換して欲しいとお願いされました。

ヒロシ:そして、交換した。

マリエさん:はい。

ヒロシ:ラインを教えることに抵抗はありませんでした。

マリエさん:よくよく考えれば、脇が甘かったと思います。でも、若い子が一生懸命口説こうとしている姿にキュンとしましたし、お茶だけならいいかな、という印象でした。

ヒロシ:その後、ラインではどのようなやりとりがあったのでしょうか。

マリエさん:その日のうちに、メッセージのやりとりが始まりました。まるで、マッチングアプリで恋愛をしている感覚でしたね。でも、さすがに既婚者という立場上、ラインの名前を変えたり、ミュートにしたりと、夫から怪しまれない工夫もしました。

ヒロシ:メッセージでは、どのように口説かれましたか。

マリエさん:突然、バスという公共の場で声をかけたことを、誠実に謝ってくれました。そして、もし迷惑でなければと、食事にも誘ってくださいました。若いのに、丁寧な子だと思いましたね。

ヒロシ:お相手の方は、マリエさんを人妻だと思っていなかったのでしょうか。

マリエさん:はい。既婚者であることを伝えましたが、それでもいいというお話でしたので。

ヒロシ:実際、初デートはどんな感じで進んだのでしょうか。

マリエさん:約束通り、初デートはお茶をして解散しました。あまり深い話はしていませんが、バスナンパというハプニング的な出会いだったので、その時を振り返る感じでカジュアルにお茶をして解散しました。

ヒロシ:その後、初セックスまでは何回ほどデートをされたのでしょうか。

マリエさん:お恥ずかしい話、2回目のデートで結ばれました。

ヒロシ:早いですね。

マリエさん:はい。2回目のデートで、またカフェでお茶をしたあと、ノンアルもあるからと雰囲気のいいバーに誘われ、その流れでホテルに誘われました。

ヒロシ:若い男性とのセックスはいかがでしたか。

マリエさん:久しぶりということもありましたし、とにかくパワフルで驚きました。お恥ずかしい話、翌日には股関節が筋肉痛になってしまったほどです。

バスナンパからの出会いはアリかナシか

ヒロシ:今回、バスナンパという出会いを経験してみて、バスからの出会いはアリだと思いますか、それともナシだと思いますか。

マリエさん:私は、アリだと思います。でも、バスでナンパされることを想像している女性はいないと思いますし、バスでナンパ待ちをすることもないと思います。だから、驚かせないようなアプローチがよいと思いました。

ヒロシ:確かに、わざわざバスでナンパ待ちをする人はいませんよね。普通、カフェがベターだと思います。

マリエさん:私もその考えに賛成です。個人的な意見ですが、主婦はみんな密かに出会いを求めていると思います。どの家庭も、満足にセックスをしている夫婦などなく、みんな欲求を溜めているのではないでしょうか。

ヒロシ:確かに、誰もが刺激を求めているというのは事実のような気がします。

マリエさん:はい。

ヒロシ:ちなみに、バスでナンパされたその男性と、ママ活的なお付き合いをされているとお聞きしましたが、どのような交際なのでしょうか。

マリエさん:ママ活というほどではありませんが、私の方が年上なので、デート代は私が払います。

ヒロシ:お小遣いを渡すパパ活のような交際ではないのですね。

マリエさん:さすがに、お小遣いを渡すことはありません。でも、食事代やホテル代は年上の私が済ませます。

ヒロシ:なるほど。大人ですね。

マリエさん:はい。

編集後記

今回は、バスナンパからの出会いで、若い男性との不倫を始めたマリエさんにお話を伺いました。

ご本人も仰る通り、バスからの出会いはかなりレアなので、全ての読者の方に役立つ情報ではなかったかもしれません。

但し、バスナンパは想定外でありつつも、常に刺激的な出会いを求めているという、人妻さんたちの想いを再確認できたという点で、ナンパ待ちの多さを再認識できました。

バスナンパをメインで行うというよりも、通勤や通学のついでに、もしもいい人がいればナンパも考慮に入れておく、という心構えで利用するのが、ベストと言えます。


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